2012年12月02日

度付スポーツサングラス

スポーツ用のハイカーブサングラスへの度付を作ることもあります。

rh64905_2_ex.jpg
スポーツ用ハイカーブ・サングラス

rh64905_1_ex.jpg
レンズが開散した状態の、フレーム自体のカーブが強いサングラス

ハイカーブ・フレームのサングラスは、顔を覆うような形状なので
光が入る隙間が少ないため、スポーツのパフォーマンスを上げるため
にはうってつけなのですが、度付にした場合は普通の眼鏡の見え方とは
違った状態になります。

レンズを傾けると、度数の変化や不要な乱視の発生、乱視軸の変化や
プリズム作用などにより、やはり矯正度数が強いほど違和感が
発生しやすくなります。

レンズを傾けたことによる変化を補正するための計算式もあるのですが
度数が強ければ強いほど計算通りにはいかないようです。

基本的な屈折度数を求めるために、まずは通常のテストフレームで
完全矯正値を求め、最終的にハイカーブ用のテストフレームで
装用テストをします。

trybc_blgex.jpg
通常の検査用テストフレーム

try_cb_blgex.jpg
ハイカーブ用テストフレーム

レンズが開散した状態になっていて、レンズを傾けた状態での見え方を
見てもらうわけです。

posted by yasuhiro hara at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 検査VT
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