2012年11月30日

真円の丸メガネ

エリック・クラプトンの丸メガネは、横幅よりも縦幅の方が少し狭くなる
丸型のようですが、一般的に丸メガネいうと、そのような横幅の比率が
長い丸メガネが多いです。

真円の丸メガネは割と少ないのですが、その理由として考えられるのは

真円の丸メガネは、錯視により縦長の丸に見える

人間の目のかたちが横長のためリムとの対比で楕円の方が自然に見える

よりスマートなデザインにするために楕円の方が有利

左右の瞳孔間の距離とメガネの左右の中心の位置関係からすると
楕円の方が合わせやすい

との理由が考えられます。


pantheon_hikaku.jpg
少し楕円の丸メガネ 42□24

genji_hikaku.jpg
真円の丸メガネ 42□23


同じ横幅では当然ながら真円の方が面積が大きくなることから
少し楕円の方が小ぶりに見えて、よりスマートに見えるし
メガネ全体の横幅も取りやすくなります。

ただ、メガネの設計上は、これまで「ブリッジの幅は20〜24mmくらい」
との慣習的な理由があると思われますが、40mmくらいの真円でも
ブリッジ幅をもっと長く設計すれば良いのですが、その発想は
福井のメーカーには無かったようで、丸メガネ研究会で初めて
ブリッジ幅が28mm、32mmという丸メガネが発売されるようになりました。

当初は、少し楕円の丸メガネからスタートしましたが、
現在では真円40mmでブリッジ幅が34mmという、
瞳孔間距離の長い人でも適合する丸メガネが出ています。


eclapton.jpg

クラプトンの眼鏡ももう少しブリッジ幅が長めであれば眼の位置関係も
もっとよくなるベストフィッティングの丸メガネになるのではないかと思います。
(これはこれでカッコいいですけどね。)
posted by yasuhiro hara at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | メガネ
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