2012年01月12日

錯視

モスバーガーで、ハンバーガーのトレーに敷いてあった、印刷物ですが

mos1.jpg
あれ?不思議な絵だなと思い、何か湖がたくさんあるように見えます。

地図なのはすぐわかったのですが、逆さまに見るとどこかの地図のようにも見えます。


mos2.jpg
陸地を立体的に表現した地図だったんですね。

立体的に描写した地図を逆さまに見ると、陸地が引っ込んで見えるということでした。

こういうのを錯視(さくし)といいますが、最近サッカーの中継でよく目にする、ゴール両側の立体広告は、この錯視を利用したものです。

錯視といえば、立命館大学の北岡明佳教授が有名ですが

rotsnake.gif
「蛇の回転」↑クリックすると、あら不思議、蛇がうねうね動いて見えます。

北岡明佳の錯視のページ

なぜこのように見えるかよくわからないのですが、眼の固視微動と周辺視、そして両眼視が関与しているようです。

posted by yasuhiro hara at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 視機能
この記事へのコメント
動いているように見えます、確かに!
面白いですね。

もうひとつ、haraさんがこのモスバーガーの印刷物をご覧になると、「錯視」の話に発展することが面白いと思いました。
やっぱり日常生活も眼鏡技術者さんの視点ですよね。

私が最初にこちらを拝見したときには(少々語学に興味があることもあって)、「いろんな国の言葉が書いてある〜なんだろ〜〜(←まさにモスバーガーが期待している反応そのままだと思いますが。単純。^^;)、今日のブログのテーマは眼鏡にまつわる語学の話かな?」なんて、完全に自分に都合のよい見方をしていました。^^;

同じ物でも、見る人の持っている興味によって、見えることや受け取るメッセージが違うということも面白いなと思います。^^
Posted by K at 2012年01月15日 10:48
モスバーガーの意図は確かにそうですね、考えてもみませんでした。

逆さまに見たときの驚きばかりで…
たしかに、なんとかは、世界の合言葉。って書いてありますね。

Posted by hara at 2012年01月16日 20:16
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