2010年02月08日

レーシックなどの近視手術について

年間40〜45万人の人がレーシックなどの近視手術を受けているそうです。
数年前から、近視手術の手術料金も安くなり、それだけ手術が受けやすくなったのも原因です。

ネットで近視手術を検索すると、施術業者の宣伝サイトの他、一見公平な書き方をした宣伝サイトがほとんどです。
(こういった第三者的な書き方をしたサイトは、サイト管理者が不明です。)
「芸能人や有名人のだれそれが近視手術を受けています」などの宣伝や、まるで手術代が価格競争のようになってしまい、安全は置き去りにされているようです。
近視手術は病気の治療ではないため、保険適用ではなく美容整形のようなものともいえます。
そのため、術後に不具合があっても最後までケアをしてくれないという問題も出て、あちこちの施設や眼科を渡り歩く
「レーシック難民」の問題も聞かれます。

術後のハロやグレアに悩まされるかたの話も聞かれますし、そういった不具合がなくても
例えば、施術後に強度近視から正視に近い屈折度数に変化することにより両眼視機能に不具合が出てくることもあります。
ましてや施術前と術後の眼の屈折度数が違えば違うほど、両眼視機能と調節のバランスが崩れ不具合も多くなります。

近視手術は、切らなければ治癒しない病気や怪我ではないということを考慮して慎重に検討したいものです。

あまり語られない近視手術のリスクなどを本音で語るサイトです。
「近視手術の後遺症対策研究会」

メガネ屋がこういうことを言うと「近視手術が普及するとメガネが売れなくなるからじゃないの?」なんて言われそうですが、実際には手術後の経過から、ほとんどのかたがメガネが必要になります。
それよりも、度数が強くともメガネやコンタクトレンズの矯正で良く見える眼が、矯正しても視力が出なくなったり、重大な不具合の起こるリスクのほうががかえって怖いです。
posted by yasuhiro hara at 18:07| Comment(2) | TrackBack(0) | レーシック情報
この記事へのコメント
私も何度かレーシック勧められていますが、
「いえいえ、今のメガネ屋さんが気に入っていますので、メガネがいいです。」と断り続けています。(*^−^*)
haraさんにお会いしていなかったら、もしかしてレーシックしてたかも・・って思うと、ホント怖いです〜。
Posted by K at 2010年02月09日 07:22
眼科医のなかには、近視手術推進派と反対派に分かれるそうです。
国民の利益を考えるなら、手術後のリスクを考えて慎重になるべきだと思いますよね。
国民の利益よりも自分の利益を優先しているのが近視手術業者(とても医療機関とは言い難いです)だと思います。
Posted by hara at 2010年02月10日 22:11
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