2009年01月17日

深視力検査

先日、深視力の検査を受けられたお客様で、これからタクシーに乗務されるというかたがおられました。
これまでは、M自動車の工場で派遣社員として働いていらっしゃったのが、ここのところの不況の影響で契約を打ち切られてしまい、それでタクシー会社に採用が決まり、タクシー乗務に必要な二種免許を習得することになりました。
二種免許には、深視力検査といって、立体視の検査をするのですが、そのかたは、以前に遭った事故の影響で、左右の視力差が大きく、メガネで矯正しても、矯正視力の左右差が比較的大きく、なかなか良好な立体視を得られない状態でした。
再就職の困難な時ですから、なんとか試験に合格して欲しいと思い、眼鏡をお作りし、さらに眼の使いかたや、眼の練習を心がけてもらい試験に挑んでいただきました。
矯正しきれない不同視や、斜視がある時などは、メガネを作っても合格率は5分5分ということになってしまいますが、そのかたはなんとか再試験で合格することができました。
それにしても不況の波を肌で感じました。
posted by yasuhiro hara at 17:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 検査VT
この記事へのコメント
メガネを作ることで再就職のお手伝いができる・・・すてきなことだと思いました。
受験生を応援する予備校の先生のような気持ちだったのでしょうか?
そのドライバーの方もharaさんのお店に来て大正解でしたね☆
Posted by K at 2009年01月21日 07:18
深視力検査は、タクシードライバーの他に、大型トラック、航空パイロット、船舶など、運転や操縦のライセンスに必要な適正検査の項目ですから、様々なかたがお見えになります。
試験にパスしても深視力だけに引っかかったというかたがほとんどですが、それだけに期待されて来られますし、こちらの責任も大きく感じます。
Posted by hara at 2009年01月23日 23:15
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/25601447

この記事へのトラックバック