2021年04月01日

税込み表示の義務化


エイプリルフールではありません。

20210401_1.JPG

今日から、消費税の税込表示が義務づけられました。

「消費者にとっては、総額表示の方が実際に払う金額がわかりやすく、家計の管理もしやすくなるメリットがある。」

いやいや、ただ高すぎる消費税をカモフラージュする目的の欺瞞です。

何かを買うときには必ず払う消費税ですが、10%は高すぎませんか?
8%でも高すぎます。

物を製造する、物を運ぶ、一つの商品には製造や運送、在庫管理の全てに消費税を含めた税金が掛かり、そして、消費者が購入する時に最終的な消費税が発生します。

タバコや酒類、ガソリンなどには、タバコ税、酒税、ガソリン税がすでに掛かっていますが、その税を含めた価格にさらに消費税が掛かります。

近年の社会保障費の高騰の他、復興特別税、エネルギー税なども創設され、これは搾取されているという感覚になってきています。

税収は財源といわれますが、消費税だけ見ても10%の税収の中で、適切に使われているのか? 復興のためとか、社会保障費のためとの大義名分でしたが、そこに使われていないようですし、景気の悪化を招きかえって税収を減らす原因にもなっていないでしょうか。

政府は、経済を活性化させ景気を良くすることには全く取り組まず、とにかく税金を取ることばかり考えているといか思えないですが、経営者の感覚から考えると、特に消費税は消費の冷え込みを招く小さくない要因の一つであり、このコロナ禍という緊急事態の中、まずは、消費税の減税なり廃止をしていく方が良いと思えてなりません。

なので、このバカげた「税込(総額)表示の義務化」などという、どうでも良い愚策には溜め息がでます。

でも従いますよ、国土の民として。

※ しばらくの間は、フレームの値札には、税込みと税別表示が混在します。



posted by yasuhiro hara at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 消費税
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