2020年10月07日

教科書は原則デジタル化?


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「平井卓也デジタル改革担当相は10月6日の定例会見で、義務教育で使用する教科書を原則デジタル化するよう、萩生田光一文科相に提案したと明らかにした。」

古くは2002年の厚生労働省の発表した「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」もありますが、2018年には文科省もガイドラインを定め、「児童・生徒の健康に配慮しながらデジタル黒板やデジタル教科書を活用していく方法」について、文科省は7月に有識者会議を設置し議論を進めています。

この中でデジタル教科書の活用を「2分の1未満」の制限を提言していますが、このことについて平井大臣は「私からするとナンセンスだ」と批判したとのこと。

パソコン、インターネットが普及しはじめ、VDT症候群といわれる、様々な身体的・精神的なストレスが問題視されるようになり、日本眼科医会や関連業界から注意喚起されています。
日本眼科医会HP「パソコンと目」

印刷物と違い、デジタルディスプレーは、常に光の刺激があることから、特に遠視が比較的多い年齢の発育途上の児童には問題が多く、教科書のデジタル化は、心と身体の発育には避けるべきだと思います。

「私からすると」とか「私に言わせれば」などの、根拠のない独善で進めないでいただきたいです。

posted by yasuhiro hara at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 検査VT
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