先日、高校時代の同級生からブログへのコメントをいただき、薄れつつある記憶を辿ることになりました。
きっかけは、高校三年生のころに放送開始となった「北の国から」の話題でした。
当時、「北の国から」が、クラスでも話題になっていたということでしたが、興味のなかった私は、全く記憶になく、コメントをいただいた佐藤君とツェッペリン伝記本とパープル写真集を交換したことまで教えてもらいました。
1981年から40年、つい10年くらい前までは、まだ高校生のままの感覚がありましたが、今では相当に記憶が薄れてきています。
そのガジ君と交換した写真集ですが、本棚にありました。


写真と代表曲の訳詞が載っています。
当時のライナーノーツには、訳詞がなかったのでこちらには訳詞のみ載っています。

俺はハイウエイ・スターだぜ!

レコーデイング・ドキュメントを歌にした「水上の煙」

リッチー・ブラックモアの雄姿

メンバー各自のセッション作まで網羅したディスコグラフィーは、大変参考になりました。

外タレ写真の巨匠 長谷部宏、後のBarrn編集長 酒井康が構成担当など、うれしい名前がクレジットされています。
当時は今と違って、動いている外タレさんたちを見る機会が少なかったので、写真集は貴重でした。
(もしかして、今は、"外タレ"とは言わないのか )